代表取締役社長
小田 弘美 |
メイド・イン・ジャパンのスラロームボートに挑戦します。
40万円を越える輸入ボートが、どうして広く子どもたちにまで普及することができるでしょうか。
この問題をクリアしなければ、カヌーの普及なんてとても考えられない。カヌーをなりわいにして10年、ずっと持ち続けてきたこの危機感は、私の中でいつしか自分で創るしかないという使命感に変わってきました。
そうして、動き始めたのは昨年のことでした。
「輸入艇の品質を落とさず20万円以下で提供できるボートを創ろう。日本には優れたカーボンの成型加工技術を持つ企業が多くあるはずだし、良いパートナー企業にめぐり合うことができれば、高品質で低価格の国産ボートを創れるのではないか。日本の技術者ならやれるに違いない」。
この無謀ともいえる発案は、企業訪問を開始して間もなく確信に変わりました。既にこの事業は1号艇の試作品を製作する段階に入ろうとしています。
私たちのパートナー企業は、優れたプラスチック加工における技術力と様々な製品を手がけた実績があり、研究開発にも熱心に取り組んでいただいております。仮に今回の試作に失敗したとしても、「できるまでやる」決意で望んでいます。みなさまには、大いに期待していただき、応援をお願いいたします。
私にはもう、日本中の川や湖でオリンピックを夢見て練習する子どもたちの姿が目に浮かんでいます。
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取締役副社長
安藤 太郎
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「誰でも、一回はカヌーに乗ったことがある」を目標に。
カヌーに関係するすべての皆様、元カヌースラローム日本代表の安藤太郎です。
この度、代表取締役 小田弘美(元カヌースラローム日本代表)、取締役 佐藤俊平(元カヌースラローム日本代表)と共に「カヌースラロームの振興を通じてカヌー文化の発展に寄与する」をコンセプトに株式会社ウルトラCを設立いたしましたので報告させていただきます。
私は15歳の時初めてカヌーに乗り、今まで17年間カヌースラロームに青春時代のすべてを費やしてきました。
若いうちはひたすら楽しくカヌーを漕ぎ、そのうち世界を見るようになり、気がつけば毎年のように世界参戦をしてきました。その中で私が得たものはカヌーの技術だけでなく、ここでは語りきれないほど多くの物を得ることができました。
楽しいこと。
辛い事。
考える力。
困難を乗り越えること。
そして、私の一番の財産である日本中、世界中にいる多くの仲間達などです。
私だけでなく、カヌーに携わった多くの方々も同じようにカヌーを通じて得たものの大きさに気がついているのではないでしょうか?カヌーにはそういった「何かを与え、得られる力」があるように私は感じています。
私はこのすばらしいカヌースポーツにこれからも携わり、そしてカヌースポーツをもっと文化として日本に定着させたいと思っています。2008年に行なわれた北京オリンピックでは各カテゴリーすべてに日本人選手が出場し、竹下百合子選手が4位という好成績になり、世界をベースに活躍を始めた選手もいます。日本のTOPカヌー選手は世界とやっと肩を並べられるだけのところに近づいてきました。しかし、今はそれを支える土台がありません。まだ非常に不安定な状態です。その北京オリンピックでフランスチームの旗手を務めたのはフランスの英雄トニー・エスタンゲ選手。カヌースラロームの選手です。フランスの友人が言っていました。「小さいころに水泳はしたことないけど、カヌーは乗ったことあるよ」そこにはすでにカヌー文化が出来上がっているのです。
私は日本でも、もっと多くの人にカヌーというものを知ってもらい、活躍する選手を一緒に盛り上げていくとともに、カヌー選手を目指すことがカッコイイとだと思われる日が来るよう勤めていきたいと思っています。
そのための一歩として、「TOP選手の応援」「誰でも、一回はカヌーに乗ったことがある」を目標に私は活動していこうと思っています。しかし、私たちの力ではどうしても実現することはできません。私たちの活動に賛同してくださる多くの方と一緒にカヌー界を盛り上げていきたいと思っています。
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取締役
佐藤 俊平 |
カヌー文化への貢献を、持続可能なかたちで。
ウルトラCは「カヌースラローム競技の振興を通じてカヌー文化の発展に寄与する。」と言う理念にスタートいたしました。
私は、カヌーを通じて川の流れの中でも、競技を行なう選手生活の中でも、目標を定めて挑戦していく事、困難を解決していく事の大切さを学んできました。
自分を育ててくれたカヌーに対し、今後はウルトラCの事業を通してカヌーの発展に尽くしていきたいと考えております。
カヌー文化への持続的な貢献には、発展性のある事業展開が必要であると考えています。
まずは、今まで日本に無かった高品質・低価格の国産スラロームボートの開発、販売を軸に、スラローム競技者への支援やスラローマーの方々への各種サービスをおこなって参ります。
すごいと思える驚きと、カヌースポーツの感動を伝える日本初のカヌースラローム企業になるために。
みなさまの末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
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